目次
1.『東アジア日本学研究』投稿要領2. 論文投稿用フォーマット
3.『東アジア日本学研究』執筆要領
4.『東アジア日本学研究』投稿票
5.『東アジア日本学研究』査読要領
『東アジア日本学研究』執筆要領
執筆要領
1)利用言語
原稿は日本語を使用し、横書きで作成する。
2)原稿枚数
原稿の枚数は40 字×35 行を1 枚と換算して、春季号論文は5~7枚(注・図表・参考文献を含む)、秋季号論文は10~15枚(注・図表・参考文献を含む)とする。
3)見出し番号の表記
本文内の各節章の見出しにつける番号は1.、2.、3.…とし、その下の款項には1.1、1.2、1.3…を用いる。さらにその下の項には1.1.1、1.1.2 、1.1.3…を用いる。最初に「はじめに」、最後に「おわりに」を置いてもよい(番号は付けない)
4)句読点の表記
句読点は全角の「、」「。」を用いる。
5)括弧の表記
括弧は原則として全角とする(欧語表記および注記を示す記号に用いる片括弧を除く)。
6)数字の表記
数字は、熟語など特別な場合を除き半角のアラビア数字を用いる。4 桁表記以上となる場合は、コンマ(,)を用いる。また、「兆、億、万」 などの漢数字を用いてもよい。
7)年号の表記
年号は原則として西暦を用いる。必要に応じて、西暦の後に元号などを丸括弧に入れて併用してもよい。
8)度量衡の単位は、原則として記号(m kg など)を用いる。
9) 図や表には番号とタイトルを記入する。
10) 注は以下のように該当部分の右肩に入れ、論文末にまとめて並べる。
~と考える1)。
11)参考文献の表記
本文と注記で用いた全ての文献を「参考文献」として本文の最後に一括して表示する。
参考文献の表記は以下のとおりとする。
(日中韓語の書籍) 編著者名(発行年)『書名--副題』出版社。(MS明朝 9P)
(日中韓語の雑誌論文) 著者名(発行年)「論文名--副題」『雑誌名』巻数(号数)、○-○頁。
(日中韓語の書籍中の論文) 著者名(発行年)「論文名--副題」(編者名『書名--副題』出版社)、○-○頁。
(日中韓訳書) 編著者名(発行年)『書名--副題』(訳者名、原著は○年発行)出版社。
(欧文の書籍) 編著者名(発行年)書名:副題, 発行地:出版社.
(欧文の雑誌論文) 著者名(発行年)“論文名: 副題,”雑誌名,巻数(号数), pp.○-○.
(欧文の書籍中の論文) 著者名(発行年)“論文名:副題,” 編者名ed., 書名: 副題, 発行地:出版社, pp.○-○.