目次
1.『東アジア日本学研究』投稿要領2. 論文投稿用フォーマット
3.『東アジア日本学研究』執筆要領
4.『東アジア日本学研究』投稿票
5.『東アジア日本学研究』査読要領
『東アジア日本学研究』投稿要領
東アジア日本学研究学会 学会誌編集委員会
投稿要領
1)『東アジア日本学研究』は、東アジアにおける日本学研究に関する論文・研究ノート・ 書評などにより構成される
2)1年に2号(春季号・秋季号)の刊行を原則とする
・春季号はシンポジウムの論文集とする。毎号シンポジウム終了後3週間以内を目安にその都度締め切りを設ける。
・秋季号はシンポジウムの発表以外の内容も含む学術論文集とする。投稿期間は毎号3月1日から4月1日までとする。
(例:2020年度年会費分の春季号は翌2021年3月、秋季号は翌2021年9月に発行予定)
3)『東アジア日本学研究』に投稿できるのは以下の者および編集委員会で承認した者とする。
・春季号
筆頭著者:会員およびシンポジウムで発表した非会員
共著者:上記の者のほか、シンポジウムで発表していない非会員も可
・秋季号
筆頭著者:会員のみ
共著者:会員のほか、非会員も可
4) 投稿者が会員の場合、投稿する当該年度までの会費を投稿前に全て納入しなければならない。投稿者が非会員の場合は、投稿料として会員の年会費相当額を、投稿本数分事務局に納入することとする。(いずれの場合も、筆頭著者だけでなく共著者も同様とする。)
5) 投稿者が学生会員の場合は、投稿時に投稿原稿、投稿票とともに、指導教員等による投稿承諾書(100字以内で様式は任意。指導教員等の署名または捺印が必須)を提出しなければならない。ただし、編集委員会が投稿を依頼した者については、これを適用しない。
6) 投稿原稿は未発表のものでなければならない。投稿者は投稿原稿の不採用が決定される前に当該原稿を他の場所で公刊してはならない。
7) 本誌の春季号と秋季号は両方同時に投稿することができる。ただし、両者の内容は異なるものとすること。また、一人が一回に投稿できる本数は以下の通りとする。
・筆頭著者2本以上…不可
・筆頭著者1本のみ…可
・筆頭著者1本、第二著者以下1本…可
・筆頭著者1本、第二著者以下2本以上…不可
・筆頭著者0本、第二著者以下2本まで…可
・筆頭著者0本、第二著者以下3本以上…不可
8)『東アジア日本学研究』に掲載された全ての原稿の著作権は東アジア日本学研究学会に帰属する。
9)原著者が『東アジア日本学研究』に掲載された文章の全部または大部にわたって複製利用しようとする場合には、事前に編集委員長に申請しなければならない。編集委員会は特段の不都合がない限りはこれを受理し、複製利用を許可する。
10) 『東アジア日本学研究』に掲載された全ての原稿は、東アジア日本学研究学会のホームページにおいてPDFファイルにて公開する。
11) 投稿者は、東アジア日本学研究学会ホームページに掲載の「執筆要領」の内容を踏まえ、これに準拠した完成原稿と投稿票を提出する。投稿票は別添の所定の様式で提出すること。
12) 「完成原稿と論文要旨」「投稿票」「投稿承諾書」は、E-mail の添付ファイルとして送付する。ファイル形式は原則として MS-Word とする。ファイル名はそれぞれ次のようにすること。
ファイル名 | 例 | |
---|---|---|
完成原稿と論文要旨 | 1. 論文・要旨(氏名) | |
投稿票 | 2. 投稿票(氏名) | 2. 投稿票(山田太郎) |
投稿承諾書 | 3. 投稿承諾書(氏名) | 3. 投稿承諾書(山田太郎) |
採用が決定された原稿の提出方法は編集委員会から再度通知する。
13) 投稿された原稿は、査読者2名による審査結果をもとに、編集委員会が採否を決定する。
14) 採用された場合、投稿者は英文要旨を提出する。英文要旨は、提出前に必ずネイティブチェックを受けること。
15) 原稿の投稿先および問い合わせ先は次のとおりとする。
東アジア日本学研究学会事務局 E-mail: eaja20172@163.com
2018年9月30日 制定
2019年9月20日 改正
2021年4月20日 改正
2023年1月20日 改正
論文投稿用フォーマット
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『東アジア日本学研究』投稿票
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